「赤岳鉱泉1泊雪山トレッキング」その2 (出発前準備)
今回の装備について悩んだのは
上着とグローブのレイヤリング。
あまり雪山の経験がないので
行動時、なにを着るのが丁度良いのかわからず悩みました。
実際に使用した服装は下記の通りです。
↓
●行動時の服装
美濃戸口〜赤岳鉱泉区間で着ていたものです。
(1日目_10:00~14:30/晴れ)
(2日目_7:00~10:00/雪)
□ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
□長袖(patagonia/キャプリーン3)
□ジャケット(NorthFace/ゴアテックスのレインジャケット)
登り始め時はフリースも着ていましたが
すぐ暑くなったので
すぐ脱いでしまいました。
●休憩時の服装
こちらは赤岳鉱泉の小屋周辺で散歩していた時の服装
(14:30~16:30/晴れ)
□ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
□長袖(patagonia/キャプリーン3)
□フリース(ホグロフス/厚手)
□ダウンジャケット(patagonia/フィッツロイダウンジャケット)
ダウンジャケットは今年のセールで買った
patagoniaのダウン。
800フィルパワーのものです。
気温は比較的暖かかったため寒さは感じませんでした。
●手袋
□インナー(blackdaiamond)×2枚
□ミドルレイヤー(ウール)
□オーバーグローブ(northface/ロングシェルグローブ ※ゴアテックスです。)
ミトンも持っていたのですが、
あまり沢山持って行っても重いので
今回はこの3レイヤーを使用しました。
行動時は風がなければインナーの1枚でも十分くらいでした。
※インナーは濡れた時用に予備1枚用意しました。
------------------------------------------------
食事について
●1日目昼飯(行動食)
□テルモスに紅茶(山専ボトル0.5L)
□パン1つ、つまみのmix(ミックスナッツ、マーブルチョコ、コンフレーク)
おにぎりなど水分のある物は
凍る可能性があるとのことなので
凍らないものということで
ナロゲンボトルにつまみ類を詰め込みました。
ナロゲンボトルはグローブしていても
簡単に開けることができたので手が冷えず良かったです!
雪山では立ち止まると体が冷えるので
歩きながら食べれるのもポイント。
●晩飯
□鳥鍋
□焼き肉
今回鍋用に東急ハンズで購入した樹脂製のお玉。
サイズが大きすぎず小さいすぎず丁度良い感じ!
樹脂なので軽い!
●朝飯
前回の至仏山の時に食べたソーセージが美味しかったので、
また持って行きました。
------------------------------------------------
⚫︎地図、スケジュール表
山と高原地図とは別に
地図とスケジュール表をいれた小さなケースを首からさげていました。
これなら手袋していてもすぐ地図を確認できました。
※昨年の会津駒ヶ岳の時、ジャケットのポケットに地図をいれていたのですが、
いちいち手袋を外し、ポケットから地図出すというのがとても煩わしかったので。
------------------------------------------------
今回の装備一覧はこちら
【雪山用装備】
■レインパンツ
■タイツ(マムートデナリタイツ)
■インナーグローブ(blackdiamond)×2
■ミドルグローブ(ウール)
■オーバーグローブ(ロングシェルグローブ/Northface)
■サングラス、日焼け止め
■軽アイゼン(6本爪)
■テルモス
■ネックウォーマー
■ゲーター(outdoor research)
■ストック1組(leki雪用)
【自炊道具】
■バーナー
■クッカー
■ガス
■コッヘル
■割箸、スプーン
■ナイフ
■水1リットル
■食材
■ティーパック、コーヒー、スープ
■調味料、ポン酢
■お玉
【その他】
■ツエルト
■常備薬(風邪薬、痛み止め)
■ダウンパンツ(mountain equipment)
■タオル、歯ブラシ
■携帯充電器
■zシート
■トイレットペーパー
■厚手の靴下×2枚(smartwool)
■ニット帽子
■腕時計
■ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
■長袖(patagonia/キャプリーン3)
■フリース(ホグロフス/厚手)
■ダウンジャケット(patagonia/フィッツロイダウンジャケット)
■山岳保険加入(※昨年から私の山企画では、山岳保険加入を参加条件にしています。)
その3へつづく
↓ブログランキングに参加しています。
応援してくれるととても嬉しいです☆
☆人気ブログランキングへ
☆ブログ村 登山
上着とグローブのレイヤリング。
あまり雪山の経験がないので
行動時、なにを着るのが丁度良いのかわからず悩みました。
実際に使用した服装は下記の通りです。
↓
●行動時の服装
美濃戸口〜赤岳鉱泉区間で着ていたものです。
(1日目_10:00~14:30/晴れ)
(2日目_7:00~10:00/雪)
□ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
□長袖(patagonia/キャプリーン3)
□ジャケット(NorthFace/ゴアテックスのレインジャケット)
登り始め時はフリースも着ていましたが
すぐ暑くなったので
すぐ脱いでしまいました。
●休憩時の服装
こちらは赤岳鉱泉の小屋周辺で散歩していた時の服装
(14:30~16:30/晴れ)
□ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
□長袖(patagonia/キャプリーン3)
□フリース(ホグロフス/厚手)
□ダウンジャケット(patagonia/フィッツロイダウンジャケット)
ダウンジャケットは今年のセールで買った
patagoniaのダウン。
800フィルパワーのものです。
気温は比較的暖かかったため寒さは感じませんでした。
●手袋
□インナー(blackdaiamond)×2枚
□ミドルレイヤー(ウール)
□オーバーグローブ(northface/ロングシェルグローブ ※ゴアテックスです。)
ミトンも持っていたのですが、
あまり沢山持って行っても重いので
今回はこの3レイヤーを使用しました。
行動時は風がなければインナーの1枚でも十分くらいでした。
※インナーは濡れた時用に予備1枚用意しました。
------------------------------------------------
食事について
●1日目昼飯(行動食)
□テルモスに紅茶(山専ボトル0.5L)
□パン1つ、つまみのmix(ミックスナッツ、マーブルチョコ、コンフレーク)
おにぎりなど水分のある物は
凍る可能性があるとのことなので
凍らないものということで
ナロゲンボトルにつまみ類を詰め込みました。
ナロゲンボトルはグローブしていても
簡単に開けることができたので手が冷えず良かったです!
雪山では立ち止まると体が冷えるので
歩きながら食べれるのもポイント。
●晩飯
□鳥鍋
□焼き肉
今回鍋用に東急ハンズで購入した樹脂製のお玉。
サイズが大きすぎず小さいすぎず丁度良い感じ!
樹脂なので軽い!
●朝飯
前回の至仏山の時に食べたソーセージが美味しかったので、
また持って行きました。
------------------------------------------------
⚫︎地図、スケジュール表
山と高原地図とは別に
地図とスケジュール表をいれた小さなケースを首からさげていました。
これなら手袋していてもすぐ地図を確認できました。
※昨年の会津駒ヶ岳の時、ジャケットのポケットに地図をいれていたのですが、
いちいち手袋を外し、ポケットから地図出すというのがとても煩わしかったので。
------------------------------------------------
今回の装備一覧はこちら
【雪山用装備】
■レインパンツ
■タイツ(マムートデナリタイツ)
■インナーグローブ(blackdiamond)×2
■ミドルグローブ(ウール)
■オーバーグローブ(ロングシェルグローブ/Northface)
■サングラス、日焼け止め
■軽アイゼン(6本爪)
■テルモス
■ネックウォーマー
■ゲーター(outdoor research)
■ストック1組(leki雪用)
【自炊道具】
■バーナー
■クッカー
■ガス
■コッヘル
■割箸、スプーン
■ナイフ
■水1リットル
■食材
■ティーパック、コーヒー、スープ
■調味料、ポン酢
■お玉
【その他】
■ツエルト
■常備薬(風邪薬、痛み止め)
■ダウンパンツ(mountain equipment)
■タオル、歯ブラシ
■携帯充電器
■zシート
■トイレットペーパー
■厚手の靴下×2枚(smartwool)
■ニット帽子
■腕時計
■ベースレイヤー(patagonia/キャプリーン1)
■長袖(patagonia/キャプリーン3)
■フリース(ホグロフス/厚手)
■ダウンジャケット(patagonia/フィッツロイダウンジャケット)
■山岳保険加入(※昨年から私の山企画では、山岳保険加入を参加条件にしています。)
その3へつづく
↓ブログランキングに参加しています。
応援してくれるととても嬉しいです☆
☆人気ブログランキングへ
☆ブログ村 登山
- 関連記事
-
- 「赤岳鉱泉1泊雪山トレッキング」その4(2日目)
- 「赤岳鉱泉1泊雪山トレッキング」その3(1日目)
- 「赤岳鉱泉1泊雪山トレッキング」その2 (出発前準備)
- 「赤岳鉱泉1泊雪山トレッキング」その1